最近の車はかなりの数のコンピューターが駆使されています。
エンジンやミッションにはだいぶ前から使われていますが、最近の車はパワーウインドウやドアロック、メーター、ルームランプにまで使用されている車種があります。
細かな制御が出来るのと、他の機能とリンクさせることが出来るなど使い勝手は格段に向上していますが、故障時の修理は従来の車と比べれば困難を極めます。
特にコンピューター同士のやりとり。
要は命令のやり取りの状態が全くわからないのです。
これはディーラーでももちろんわからず、わかるのはメーカーの開発者のみ。
故障時や修理時の事を考えて作って頂きたいと思うのが整備する現場の人間の本音だと思います。
以前ブレーキについて書きましたがその続きです。
前回はブレーキパッドでしたが今回はブレーキホース。
ブレーキホースの交換はブレーキパッド交換の次に需要の多いブレーキチューンナップメニューだと思います。
ただブレーキホースの交換はブレーキパッド交換時程の違いは体感できないのです。
確かにブレーキペダルのタッチは改善されますが、ごく僅かだと思います。
もちろん効果が無いとは言いませんが、お手軽で絶対的な制動力アップはブレーキパッドの交換が一番です。
しばらく更新しておりませんでしたが、今回は車検ネタです。
これからの時期、2月~3月にかけて1年の中で一番車検が多くなる時期です。
そこで車検に関わるネタです。
今回は車のカスタマイズと車検の関係です。
お車をカスタマイズしていらっしゃる方やこれからカスタマイズを検討されている方の中では、「果たしてこのカスタマイズは車検に通るのだろうか?」と思った方が多数いらっしゃると思います。
某量販店やディーラーではちょっとした整備を頼むのにも違法改造車は確実に断られますからね。
しかし、某量販店やディーラーで断られた車でも、車検は全く問題無い車も中にはあります。
量販店やディーラーでは車検が通らなくても小さな町工場では通ってしまう事も多々あります。
もちろん明らかな違法改造車はどんな工場でも車検は通りません。
なんで?って思った方、ご自分の車がディーラーや量販店で断られたなど、車検に不安が有る方は一度当店にご相談ください。
今回はちょっと変わった故障修理です。
車はJZS160系のアリスト。助手席側のみ温かい風が出ません。
運転席側と比較すると明らかにぬるい感じです。
このタイプは左右独立の温度調整機構が付いておりますのでそこが怪しいのでまずはこちらの機構を点検していきます。
コンピューター診断機を使いつつ手動による点検もあわせて行ないます。
しかし点検の結果は正常です。
左右独立温度調整機構が正常となると、あとはヒーターユニットの内部的な問題となりますのでダッシュ周り全バラとなります。
ダッシュを全バラしヒーターユニット中身を点検するとどうやらヒーターコアの詰まりのようです。
このタイプは運転席側より温水が出入りするのでコアの奥が詰まってしまうと助手席側に温水が回らないと言う厄介な構造です。
これは分解してみないと判断がつかないところです。
今回はコアの交換で無事直りました。
このような修理もお任せ下さい。

しばらく更新しておりませんでした・・・。
申し訳御座いません・・・。
久々の更新ですが今回はブレーキの話です。
ブレーキチューンには色々な方法があります。
ブレーキパッド交換、ブレーキホース交換、ディスクローター交換などなど。
一番お手軽に効果が体感出来るのはやはりブレーキパッド交換だと思います。
選択するパッドでブレーキの効き具合はかなり左右されます。
ですのでお手頃ではありますが、最も慎重に検討するべきだと思います。
車種にもよりますが、ストリート走行で不満が出ているくらいであれば殆どのケースでパッド交換で十分でしょう。
次回はブレーキホース交換について書きたいと思います。

因みに当社のデモ車はキャリパーからローターまで全て交換してあります。